地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)すごかった…

みなさんお久しぶりです。ドラ獅子です。

さて、先日の3月2日に新作の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』と…なんと舞台挨拶を観に行ってきました!!

ということで今回もよろしくお願いします。

 

という文章を書いておきながら、他の趣味に没頭してしまい数週間放置してしまいました…

改めまして、今回2回目を観に行ってきましたので、2回観て感じたこと等を例年通り語りたいと思います。よろしくお願いします。

 

※このブログには、地球交響楽のネタバレを含みますので、まだ観てない方は見ないことをお勧めします。

 

1.オープニングについて

去年まではオープニング(以後OPとします)の曲そのものは2020年の『新恐竜』以来使われることはなく、それでも大山時代からの伝統である"ドラえもーーーんっ!!"というのび太の叫びからOPが始まるのが普通でした。が、今回は大山時代初期以来となる特に何もない状態からOPが始まりました。個人的にはあの伝統は残して欲しいと思う派なので、少し残念だなと思いましたが、それを遥かに超えるくらいのOP映像が流れたので、まぁ許してやろう。といったところです。今更ですが、言わずもがな夢を叶えてドラえもんが流れることはありませんでした。

2.本編の内容について

今回のお話は、地球から音楽そのものがなくなるとどうなるのか。そんな身近なものに関するものが中心でした。内容も大山時代には一才なかった完全オリジナルであり、映画で音楽を取り扱うかもはじめての試みだといいます。さてそんな本編の内容ですが、個人的には少しSF(少し不思議ではなく、ごく一般的に言われるサイエンスフィクションの方として捉えてください)が強いかな…といった印象を受けました。好きな方がいらっしゃったら本当に申し訳ないのですが、例として捉えるなら2015年公開『宇宙英雄記』のような感じです。話の中で音楽(劇中でいうファーレ)がノイズによって消えてしまう…といったところがやや強いかなと感じました。ただ悪いところしかないか、と言われたら特別そうではないと思います。

3.本編で個人的に感動したシーン

個人的に1番よかったのは、後半のファーレの殿堂がノイズに支配されかけ、ドラえもんが空気砲で打つシーン。あのときドラえもんはノイズに巻き込まれ、宇宙に放り投げられます。その後のび太が"音が…ない…"といって劇場がシーンとなったところで、のび太が口パクでドラえもーーーーんっ!!!と叫んでいるのが、観ている僕らにも伝わってとても泣けました…日本語に表すのが難しいですが、無音でものび太ドラえもんをいかに想っているのかがわかる、そんな描写のように感じました。また、予告映像にも出てきた"のび太のの字"というのが、最重要になるキーワードだったのもとてもよかったと思います。

4.過去作のオマージュ&レアキャラ

過去作のオマージュとしては、のび太の部屋にタイムツェッペリンの模型が天井にぶら下がっていたところと、同じくのび太の部屋にルカの帽子??があった点でしょうか…一応2回観てみましたが、この程度しか気づきませんでした😅3回目もいずれ行くと思うので、また新たな発見をしたらブログ更新しようと思います。

さてレアキャラについてですが、2019年公開『月面探査記』の教室のシーンでもあったように、今回も学校のシーンが登場したわけですが、レアキャラ(原作:てんとう虫コミックスに登場するキャラ)がたくさんいました。

・ムスコさん・多目くん…もっといたはずなのに思い出せない子もいるし、名前が出てこない子も…

5.来年の映画について

映像を見る限りは、個人的にはまだリメイクと完全オリジナルに分離することはできないかなと思います。映像では絵を描くドラえもんが出てきており、そのシーンを見る限りではオリジナルと言わざるを得ませんが、そのドラえもんが書いたのが魔女??のドラえもんでしたので、そこからは1994年公開の『夢幻三剣士』、2000年公開の『太陽王伝説』の冒頭にも見えます。ですが、2023年、2024年と完全オリジナルが連続していることから、完全オリジナルになる可能性が高いということは言えそうですね。

 

さて、Xにて何回も載せる載せる詐欺をしてしまいました💦ブログ待ちしていただいた方、大変お待たせしました!(多分いない)やっと長々書けました😇ブログ内にも書きましたが、3回目も観に行く予定ですのでまた違う発見をしたらブログ更新しようと思います。

 

久々のブログ、ご覧いただきありがとうございました!また別のブログでお会いしましょう。それではためしにさようなら。

f:id:Doratetsu_0903:20240324193856j:image
f:id:Doratetsu_0903:20240324193900j:image

 

来年の映画ドラえもんって何になるのだろうか

みなさんこんばんは、ドラ獅子です。

さて今年公開の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』も映画館での上映を終え、いよいよ来年の映画ドラえもん発表の時期になってきましたね。

というわけで、来年の映画ドラえもんが何になるのかと主題歌は誰になりそうか、僕なりに考察してみました。今回もよろしくお願いします!

 

①監督・脚本は誰なのか

以前のブログにも記載したとおり監督及び脚本は、『宝島』や『新恐竜』でお馴染みの今井さん・川村さんの可能性が高そうです。

 

②内容について

こちらもおまけ映像からの推測にはなりますが、内容として音楽や芸術というのが挙げられます。というのもおまけ映像では、指揮をするドラえもんとロボッターを付けられたぬいぐるみたちが演奏する様子が描かれていました。また最後の予告:2024年 公開決定!の部分では公開ではなく公演決定!となっており(最初公演決定!という表示から修正が入り、最終的に公開決定!という形で映像が終わりました)、このことからも音楽や芸術に関する内容であることがうかがえます。また水田わさびさんはブログにこうお書きになってました。

 

(以下は水田わさびさん本人のブログ:https://www.tv-asahi.co.jp/reading/wasadora93/106294/より引用)

2024年 春
映画ドラえもん
動き出してます。

ドラえもんという作品は
幅広くいろんな世界を
描くことができます。

次回の作品は
それを強く感じます。

F先生はほんとにすごいです。

 

この文章のなかほどに幅広くいろんな世界を描くことができます。とあることから、やはり音楽や芸術などを使って何かを造る。そのような内容になるのではないでしょうか。

 

③リメイクなのかそうでないのか

結論から言うと僕はリメイクでないと思います。というのも②で説明したとおり、今回の映画ドラえもんでは音楽や芸術から発展した内容になることが予想され、大山さん時代での映画ドラえもんにそのような映画がないこと、仮にロボッターが登場する作品として、大山さん時代に『宇宙小戦争』(これから先はリトスタとして説明します)という作品と『雲の王国』という作品がありますが、リトスタは一昨年2022年にリメイク済みでありまた『雲の王国』に関しては今年の『空の理想郷』があり、空を舞台にすることは99%あり得ないと思われます。

よって99%リメイクではないと思います。

 

※ここから先は考察というよりも完璧に予想になります。

④作品のタイトルとは!?!?

仮に音楽がメインであるなら僕なら

のび太の音楽世界(ミュージックワールド)

のび太の音楽発表会

のび太と音楽隊

などなど…

仮に芸術がメインであれば…

のび太の芸術…なんとか会…(ごめんなさい、執筆してるのが夜で全く思いつきませんでした…させーん)

 

⑤主題歌は誰やねん!?!?

こちらも本当の本当の本当の本当(以下略)に予想でしかないのですが、仮に音楽メインであれば『のび太太陽王伝説』のようにウィーン少年合唱団ではないかと思いました。ですがさすがにあるとしてもOP(オープニング)ぐらいでしょう。では一体誰になるのか。思いつくものとしてはオーケストラに関連した人である可能性が高いと思います。…がオーケストラに関連した人って誰やねん!?ってなりますよね。うん、僕もね書いてて思ったわそれ(ry。

まじめに考えるなら、優里さんかYOASOBIさんとかでしょうか。現在人気の歌手になるだろうと思います。

今までの傾向だと主題歌発表は作品公開の3.4ヶ月前だと思うので、作品の予告公開後再度主題歌予想をしていこうと思います。

 

さてさてなんだかんだ、色々書いていたら文字だけで1500文字を超えているだと!?!?

しかも写真などがないのに最後までご覧いただきありがとうございました。テレ朝のサマステも迫ってきてそろそろ来年の映画ドラえもん発表の時期だなとか思って、急いで書きました😅さぁ、内容が気になって仕方なくなってきました…また発表されたら色々書きます。

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それではためしにさようなら。

 

 

空の理想郷(ユートピア)すごかった…2

皆さんこんばんは、ドラ獅子です。

今回も空ユーに関して色々語っていきたいと思います。

 

※このブログには、空の理想郷のネタバレを含みますので、まだ観てない方は見ないことをお勧めします。

 

さて、まずはキャラクターの話からさせてください。

以前お話したように、僕のゲストキャラの推しはマリンバとソーニャですが、実はモブキャラの中にも推しがいます。

 

それが牛飼いの農家です。

てんとう虫コミックスアニメ版より引用

f:id:Doratetsu_0903:20230330203523j:image

 

彼らはパラダピアの人間のため、もちろんバッチ(満ちると三賢人様に操られてしまうバロメータのやつ)を付けていますが、終始牛のことを思っている。つまりは人間のを持つ人物なのです。

先ほどの写真を見ていただきたいのですが、よく見ると実はあのバッチは赤く満ちています。ということは三賢人様が「君は牛の世話をし、何かあったら呼ぶように。」などと命令を受けており、それがあって牛が弱っているときにソーニャを呼んだと考えられます。

しかしながら、映画の後半でパラダピアが墜落しそうになり、のび太たちがタイムツェッペリンに乗るように呼びかけたとき、学園の先生や子どもたち(ハンナを除く)は三賢人様から指示されていないため乗ろうとしませんでしたが、あの牛飼いの農家はすぐに乗ろうとし更には「牛たちを連れて行きたい」とまで言い出します。そこで先ほどのように例のバッチを見ていただきたいのですが、

 

てんとう虫コミックスアニメ版より引用

f:id:Doratetsu_0903:20230330203625j:image

 

よく見ると先ほどは満ちていたのですが現在は何一つ光っていないのです。

つまりは、動物や友達のことを強く思っていると、あのバロメータは下がるということが言えます。

その証拠にこのシーン。

 

てんとう虫コミックスアニメ版より引用

f:id:Doratetsu_0903:20230330203641j:image

 

これはのび太がパラダピアンライトを浴びたせいで、一回はバロメータが上がりますがドラえもんたちのことを叫んだ瞬間、すぐに消えてしまいます。

 

色々とあのモブキャラ?に関して語ってきましたが、僕的にはただ単に彼らの性格が好きなのもあります。それが先ほども説明した「牛たちを連れて行きたい」というところ。僕自身動物が大好きで、新恐竜でも描かれていますが動物や生き物を守ってあげたいという気持ちがあります。だからこそ好きなのです。

 

さて、ここからは完全に映画の内容とはかけ離れますが、この話をさせてください。

 

タイムツェッペリンの元ネタ!!

 

元々ツェッペリンという意味は、(以下Wikipediaより引用)20世紀初頭、フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵(通称Z伯)が開発した硬式飛行船の一種を指す。らしいです。すなわち飛行船の名前を指すのですが、以前2回目を観に行ったとき、たまたまエンディングで土浦ツェッペリンという文字を発見しました。

それがとても気になり色々調べてみると、土浦ツェッペリンは飛行船の倶楽部であるみたいで更には堂山監督も一度お話をされていたみたいです。(https://screenonline.jp/_ct/17611080 より)

更には名前にもある通り、土浦はツェッペリンないし飛行船ととても関係強く、先ほど載せたページによると、1929年8月、霞ヶ浦に巨大飛行船グラーフ・ツェッペリン号が来訪し、さらに深掘りしていくとその飛行船は移動目的で作られたのではなく、今回の映画に登場したタイムツェッペリンのように余暇を楽しむための乗り物だったそうです。乗ってみたいな〜

 

さてさて気づいたら文字だらけになってしまっていました…これが僕の悪い癖、ロコロコドラ獅子です笑

土浦ツェッペリンさんに関しては、今回の件でとても興味を持ったので、もし機会があれば倶楽部を見てみたり土浦へ行って色々調べてみたいです♪

 

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それではためしにさようなら。

 

 

空の理想郷(ユートピア)すごかった…1

皆さんこんばんは、そしてお久しぶりです♪

ドラ獅子です🦁

 

以前主題歌が決定したという旨のブログを載せたと思えば、もう公開ですよ…早いですよね😅(ブログサボるな〜)

 

というわけで、個人的に感じた感想をたらたらと語っていきたいと思います。今回もよろしくお願い致します。

 

※このブログには、空の理想郷のネタバレを含みますので、まだ観てない方は見ないことをお勧めします。

 

(ちなみに初っ端余談で申し訳ないですが、今回は小説を読んでから映画を鑑賞したため、内容そのものは頭に入った状態で行ったということだけ頭に入れておいてください。)

 

まずですが、一言で言わせてください。

 

かなり良い作品です。

 

特に、今回ゲストキャラとして登場したソーニャの存在です。

彼のことを簡単にまとめると、最初はパラダピアを守る(厳密に言うと三賢人様を守る)存在であった彼が、のび太たちを通して自分の心が開けるようになり、最終的には自分の力でパラダピアを救う?ようになるのです。

 

それの何が良いかというと、彼は元々ダメなロボットで捨てられていたところを三賢人様に拾ってもらい、改造を施されパーフェクトな猫型ロボットになったことがあり、だからこそ三賢人様には逆らうことができず、もちろん彼らを守る必要がありました。しかし、のび太たちに出会うことで三賢人様の言ったように行動する(つまりはパーフェクト)のではなく、自分の心に聞いた上で自分で思った通りにするという気持ちになりそうでなれない葛藤がとてもよく描かれているという点です。

 

特に、のび太たちがハンナやマリンバと出会い、三賢人様がなにを狙っているかわかったあとののび太たちとソーニャとの会話や行動には、涙が止まりませんでした…

 

話が変わりますが、ソーニャでいうと永瀬廉さんで有名ですよね。個人的な偏見ですが、声優経験の少ない人がゲストキャラを務めると、どうしても違和感を感じてしまうものです。しかしファンとかではありませんが、永瀬さんの声とソーニャの声が本当にマッチしていて、いいなと思いました。だからこそ、永瀬さんファンの方(だけとはもちろん言いませんが)にもこの映画を是非とも観てもらいたいと、心から思っています。

 

いいけど本当にソーニャって可愛いよね。うん。

 

f:id:Doratetsu_0903:20230309165344j:image

 

なんかソーニャのことばかり語りすぎましたが、良い点は他にもあります。それは、のび太たちの個性が劇中に表現されているという点です。(これだけでは語彙力無さすぎてナニイッテンダコイツ状態ですよねわかります)

要するに、普段はあまり重要視されていないのび太たちの個性が鍵となっているという点です。(それでも意味わかりませんよねわかりmas..)

 

本当に簡単にいうと、普通の映画ドラえもんや大長編では、ただ単に敵と戦ったり救ったりと、あまりのび太たちの個性というものは表現されていなかったりしているわけだと思うんです。しかし今回は、それぞれの個性が意識されていて、それが鍵になっている。本当にいい話だと思いませんか??自分はめちゃくちゃ心に刺さりました。

(語彙力と表現力が無さすぎて、もう何が言いたいかわからなくなってきました。つまり個性が表されているという点が高評と言いたいわけです。)

 

もちろん当たり前のことですが、映画にはいいところもあれば悪いところもあります。

 

特にOP曲がなかったという点は言語道断。いくらアニメ版の主題歌が『映画ドラえもん のび太の宝島』で使われてたとはいえ、そろそろ使うなら使う、使わないなら使わないで夢を叶えてドラえもんに戻すなどの対応をしてほしいものです。

個人的には、以前アニメ版の方で夢を叶えてドラえもんを一瞬だけED(エンディング)で使っていた時期があったので、復活を期待していましたがもちろんありませんでした…

 

忘れそうなので、来年の映画のことを考察させてください。

ラストの映像で、演奏会が描かれており指揮をするドラえもんと演奏をするのび太たちやロボットがいるということから、今回もリメイクではなく新作であると言えます。

また、イラストのタッチ的に宝島や新恐竜でお馴染みの、今井&川村ペアの可能性が高そうですね。

 

(このペアだと、基本的に目が大山ドラに近い形で表現される傾向があるので、わかりやすいです)

f:id:Doratetsu_0903:20230309171849j:image

 

今回は、良いところと悪いところを見てきましたが、もちろんこれだけではないと思います。まだ1回目を観ての(というより小説頼り…)感想ですので、これから2回、3回と観に行くたびにさらに見つけてこようと思います。

 

さてさて、今回も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

それではためしにさようなら。

 

 

『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の主題歌が決定!!

皆さんこんばんは、そしてお久しぶりです♪

ドラ獅子です🦁

 

最近学校やドラ活で忙しく、ブログ更新が大変遅れておりました…(一応推し映画についても現在執筆中ですので、更新までお待ちください。)

 

さてさて、今回はタイトルにもある通り『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』の主題歌が公式より発表されたので、そのことについてたらたら語っていきたいと思います。

今回もよろしくお願いします。

 

早速ですが、来年の空の理想郷の主題歌はNiziUさんのParadise になったみたいです!!

 

f:id:Doratetsu_0903:20221219214326j:image

ドラえもんチャンネルより引用(https://dora-world.com/contents/2745)

 

個人的に以前の宇宙小戦争2021の時から、いつかはNiziUさんや TWICEさんが主題歌に来るのではないかと予想はしていたので、一応予想通りは予想通りです😅

ちなみに、現時点(執筆日12/20)では主題歌Paradiseのフルバージョンは僕が確認している限りでは出ていないので、どんな曲かとても気になっています。

 

ちなみにこれは後から知ったことなのですが、実は先日公開されたポスターに伏線があったそうです。

 

f:id:Doratetsu_0903:20221219215214j:image

 

たまたまなのか、狙っていたのか、その真実はわかりませんが、よく見てみるとドラえもんたちが乗っている飛行機の後ろ側が虹になっていますよね。これがNiziUを表しているように見えるらしいです。

 

にじを早口で言ってみて、にじ、にじ、にじゅ、にじゅぅ、NiziU、!!、!

 

なるほど、そう言うことか笑

 

さて、最後になりますが個人的に『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』はキンプリ(永瀬さん)ファンの方やNiziUファンの方でいっぱいになると思っています。それが嫌なのですか??と言うわけではなく、僕はたくさんの方が、映画や主題歌などを通して少しでもドラえもんに興味を持ってほしいと思っています。

 

ぜひ、今回声優に初挑戦する永瀬さん(キンプリ)ファンの方、主題歌を担当するNiziUファンの方も映画を通してドラえもんに少しでも興味を持っていただけたら幸いです😋

 

今回もたらたらと空の理想郷について語ってきましたが(事実を書いてるようにしか見えないとか言うマジレスは受け付けません)、いかがだったでしょうか。

このブログを読んで、さらに映画やドラえもんについて興味を持っていただけたらなお嬉しいです✨

 

めちゃくちゃ久々のブログ、最後までご覧いただき、誠に、誠にありがとうございました!!

それではためしにさようなら。

 

 

来年の映画の内容とは…

みなさんこんばんは、ドラ獅子です。

さて、ブログ更新が数ヶ月あいてしまい、申し訳ございません…

語りたいことは山ほどあるのですが、学校というなのものが忙しく、ブログを書く暇がありませんでした。(実はめんどくさくて書いてません😇)

 

今回の内容ですが、来年公開予定『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』についてわかる範囲で考察していきたいと思います。今回もお付き合いよろしくお願いします。

 

f:id:Doratetsu_0903:20220725202738j:image

 

まずは題名に関してですが、映画ドラえもんの場合は、のび太の〜とのび太と〜の2パターンが存在するのですが、今回の場合はご覧の通りのび太と〜が採用されています。これは2012年公開『映画ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー』以来約10年ぶりのことです。また、空の理想郷(ユートピア)ということで、当たり前のことですがに関する内容であることもうかがえます。

 

次は、登場するひみつ道具について考えていきたいと思います。

予告映像では、タイムツェッペリンが登場していることから、この道具??は劇中に登場すると思われます。

 

それでは、そのタイムツェッペリンについても触れていきましょう。

まず、予告映像で確認できるのがこの乗り物は時空を越えることができるという点です。

 

f:id:Doratetsu_0903:20220725203651p:image

YouTubeより引用

https://youtu.be/DKHad8YOuxg

 

 

この写真の上の方に注目してほしいのですが、72となっています。もしこれが1972年のことを意味しているのであれば、辻褄が合うはずです。

 

また、この乗り物は時空を越えるだけではなく、当たり前のことですが場所も移動できます。この点は、現在(執筆日:7/25現在)開催中、テレ朝夏祭りの中にある理想郷ユートピアザ・フライトで確認することができます。

 

f:id:Doratetsu_0903:20220725205008j:image

(こちらのイベントもとても楽しいので、機会があれば是非行ってみてください。)

 

タイムツェッペリン以外のひみつ道具ですが、ひみつ道具と言えるかわかりませんがミニ飛行機が確認できます。

こちらは、特に触れないでおきます。

 

さて、最後になりますが予告映像→https://youtu.be/DKHad8YOuxg

にて、ドラえもんが5...4...3...という風に言っているの思うのですが、最後の1だけはスネ夫が言っているように思えます。

この点だけ自分でもドラえもんの裏声orスネ夫の声なのか不明なので、もしご存知及びご意見等あればお待ちしています。

 

久々のブログ、最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

それではためしにさようなら。

 

宇宙小戦争2021すごかった…5(ネタバレあり⚠️)

みなさんこんばんは、ドラ獅子です。

 

今回は『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』の感想並びに考察のまとめをし、今年の映画の話を終わりたいと思います。

 

※このブログには、宇宙小戦争2021のネタバレを含みますので、まだ観てない方は見ないことをお勧めします。てか公開終わっちゃうから早く本編観てきた方がいいですよ!!!!!!!!!!!!

 

まずはロコロコのかわいさを語ッry)

語るのもいいのですが、可愛いポイントが多すぎて語りきれません…

ただ、一つだけ言うとするとロコロコの登場するシーンの時、豆になってるところです!!!!

←旧作にもあった気がしますが、あれ以上に可愛いのでみんな見て()

 

それでは本題へと参りましょう。

 

今年の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』ですが、リメイク作品としては2011年の『映画ドラえもん のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち〜』以来ぶりの人気があったような気がします。

もちろん賛否両論ありましたが、僕個人の意見としてはとても良い映画だなと感じました。(ランクをS・A・B・C・Dとつけるとするならば、Aに値するような感じ。)

ただ、海外の情勢とタイミングが重なってしまい人によっては不快に感じてしまうという方もいらっしゃると思います。

それに伴い、映画のレビュー等にもそのような内容が見受けられますが、僕は映画は映画、情勢は情勢として受け止めるべきだと思っています。

 

ロシア侵攻から早数ヶ月、平和なウクライナに戻ることを心より願っています。

そして世界平和も…

 

さて、今までのブログで旧作との相違点及び来年の映画の考察をしてきたので、そのまとめをしていきたいと思います。

 

〜旧作との相違点〜(間違っていたらごめんなさい…)

・新キャラピイナ

・OP(オープニング)がない

・パピが捕まらずに話が進む

戴冠式が描かれている

・屋上で死刑執行が行われる

・ドラコルル長官並びにピリカ星人に髪の毛がついている

・ED(エンディング)前、宇宙大戦争の模様が描かれている   

などなど…

 

〜来年の映画〜

・飛行船が描かれているため、2016年放送『天才のび太の飛行船ゆうえんち』の続編に値するもの??

・雲がメインで描かれているため、1992年公開『映画ドラえもん のび太と雲の王国』のリメイク??

・飛行船が描かれているため、1995年公開『映画ドラえもん のび太の創生日記』のリメイク??

などなど…

 

こうしてみると、来年の映画はあれですが旧作との相違点はかなりありますね。

まず最初に記述したピイナですが、出番が多いわけではなく、パピを影から支えているという点が良いと感じました。

例えば、最初のパピが脱出用ロケットでピリカ星を離れるシーンと、ピリカに平和を取り戻した後のパピとの会話シーン。特に後者のシーンは泣いてしまいます…

ただ、映画とは関係ないですが公式からピイナのグッズがなかったのは少し残念でした。まぁ仕方ないか。

 

これ以上相違点を深掘りしていくと、本当にキリがない気がするので、ピイナの話のみとしたいと思います…

 

さて、感想や考察もまとめ終わったので、これにて宇宙小戦争2021すごかった…シリーズを完結したいと思います

 

 

ここまで読んでいただき、本当に本当に本当にありがとうございました!!!!

 

それではためしにさようなら。

 

Ps.自由を我らに&ロコロコ一生愛してます。

 

f:id:Doratetsu_0903:20220428184250j:image