みなさんこんばんは、ドラ獅子です。
今回は『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』の感想並びに考察のまとめをし、今年の映画の話を終わりたいと思います。
※このブログには、宇宙小戦争2021のネタバレを含みますので、まだ観てない方は見ないことをお勧めします。てか公開終わっちゃうから早く本編観てきた方がいいですよ!!!!!!!!!!!!
まずはロコロコのかわいさを語ッry)
語るのもいいのですが、可愛いポイントが多すぎて語りきれません…
ただ、一つだけ言うとするとロコロコの登場するシーンの時、豆になってるところです!!!!
←旧作にもあった気がしますが、あれ以上に可愛いのでみんな見て()
それでは本題へと参りましょう。
今年の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』ですが、リメイク作品としては2011年の『映画ドラえもん のび太と鉄人兵団〜はばたけ天使たち〜』以来ぶりの人気があったような気がします。
もちろん賛否両論ありましたが、僕個人の意見としてはとても良い映画だなと感じました。(ランクをS・A・B・C・Dとつけるとするならば、Aに値するような感じ。)
ただ、海外の情勢とタイミングが重なってしまい人によっては不快に感じてしまうという方もいらっしゃると思います。
それに伴い、映画のレビュー等にもそのような内容が見受けられますが、僕は映画は映画、情勢は情勢として受け止めるべきだと思っています。
ロシア侵攻から早数ヶ月、平和なウクライナに戻ることを心より願っています。
そして世界平和も…
さて、今までのブログで旧作との相違点及び来年の映画の考察をしてきたので、そのまとめをしていきたいと思います。
〜旧作との相違点〜(間違っていたらごめんなさい…)
・新キャラピイナ
・OP(オープニング)がない
・パピが捕まらずに話が進む
・戴冠式が描かれている
・屋上で死刑執行が行われる
・ドラコルル長官並びにピリカ星人に髪の毛がついている
・ED(エンディング)前、宇宙大戦争の模様が描かれている
などなど…
〜来年の映画〜
・飛行船が描かれているため、2016年放送『天才のび太の飛行船ゆうえんち』の続編に値するもの??
・雲がメインで描かれているため、1992年公開『映画ドラえもん のび太と雲の王国』のリメイク??
・飛行船が描かれているため、1995年公開『映画ドラえもん のび太の創生日記』のリメイク??
などなど…
こうしてみると、来年の映画はあれですが旧作との相違点はかなりありますね。
まず最初に記述したピイナですが、出番が多いわけではなく、パピを影から支えているという点が良いと感じました。
例えば、最初のパピが脱出用ロケットでピリカ星を離れるシーンと、ピリカに平和を取り戻した後のパピとの会話シーン。特に後者のシーンは泣いてしまいます…
ただ、映画とは関係ないですが公式からピイナのグッズがなかったのは少し残念でした。まぁ仕方ないか。
これ以上相違点を深掘りしていくと、本当にキリがない気がするので、ピイナの話のみとしたいと思います…
さて、感想や考察もまとめ終わったので、これにて宇宙小戦争2021すごかった…シリーズを完結したいと思います。
ここまで読んでいただき、本当に本当に本当にありがとうございました!!!!
それではためしにさようなら。
Ps.自由を我らに&ロコロコ一生愛してます。